真空断熱タンブラー&真空断熱ジョッキ 使い勝手比較

モノ

飲み物を長時間保冷保温が出来ると評判の真空断熱タンブラー

私もその魅力に取り憑かれ、サーモスの真空断熱タンブラーを日々愛用していますが、
このたび真空断熱ジョッキなる物もラインナップされていると知り、新たに購入してみました。

JDK-600

容量は600mlの物を選択。
タンブラーも600mlの物を使用しているので比べるのにちょうど良いです。

という事で並べてみました。

両方とも600ml

容量は同じですが、思ったよりお互いの存在感・印象が被りません。
ここで仕様表の数値も確認してみます。

型番タイプ寸法/幅×奥行×高さ(約cm)重量(約kg)
JDA-600タンブラー8.5×8.5×16.50.2
JDK-600ジョッキ12×8.5×13.50.3
仕様一覧表より抜粋

こうして比べると口の広さは同じで、高さはジョッキの方が3cm低いことがわかります。

重量はジョッキの方が約100g重いという事ですが、実際のところはどうなのか、せっかくなので計ってみました。

タンブラーが230gでジョッキが318g
ということで差は88g。ほぼ一致していますね。

実際に持ち比べてみるとわかりますが結構重量差は感じます。

ジョッキの方が背が低く安定感はありますが、ちょっと重いのがウィークポイントですね。
取っ手も薄くてやや持ちづらさがあります。

反面タンブラーの方は軽いですが、底に向けて窄まっている形状なのでやや安定感が悪く、
また背が高いためぶつけて倒してしまいやすいのがウィークポイントかなと。

比べてしまうとどちらも一長一短なので、時と場合によって使い分けるのが最適解かなと思います。

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